2010年08月26日
『口裂け女』
この映画のシリーズは3作(口裂け女、口裂け女2、口裂け女 ビギニング)ほど、もうレンタルされているが、やはり一番恐かったのが、無印の『口裂け女』である。
この映画でもっとも話題になったのは、あの美人女優「水野美紀」が口裂け女役として出演している事である。
特殊メイクでよくよく見れば、「水野美紀かな?」って思うのだが、パッと見は正直、誰か分からない。それほど良く出来ているのである。
口裂け女と言えば、出生の秘密がいくつもささやかれているが、私が知っているのは「美容師のミスで、口が裂けた」、「熱いコーヒーを飲んで火傷して口が裂けた」(笑)など聞いた事がある。
さすがに2つ目のやつは無いと思うが

この映画では新たに出生の秘密が違う視点で描かれているので、その点も注目してご覧になって頂きたい
youtube:『口裂け女』予告編
この映画でもっとも話題になったのは、あの美人女優「水野美紀」が口裂け女役として出演している事である。
特殊メイクでよくよく見れば、「水野美紀かな?」って思うのだが、パッと見は正直、誰か分からない。それほど良く出来ているのである。
口裂け女と言えば、出生の秘密がいくつもささやかれているが、私が知っているのは「美容師のミスで、口が裂けた」、「熱いコーヒーを飲んで火傷して口が裂けた」(笑)など聞いた事がある。
さすがに2つ目のやつは無いと思うが


この映画では新たに出生の秘密が違う視点で描かれているので、その点も注目してご覧になって頂きたい

youtube:『口裂け女』予告編

2010年08月23日
『GIジョー』
お盆中にGEOで
「新作・準新作・旧作全てレンタル80円
」
をしていて、日曜日が返却日だったので、慌ててこの『GIジョー』を観た。
先週は試験もあったため、なかなかDVDを観る暇が無く、この作品自体も120分近くある映画だっ
たため、中々観れずにいた。
この映画を借りた理由はとゆうと、韓国のスター「イ・ビョンホン」が悪役としてアクションを披露してい
たためだ。
私は韓国のスターではイ・ビョンホンとチャン・ドンゴン・ウォンビンが好きで、彼らが出た映画は大体
拝見している。
この映画を観た正直な感想は、映像やアクションは凄いのだが、所々、回想シーンが流れて、集中
していないとストーリーが少し分からなくなる
そんな印象は少なからずもったが、なにわともあれ、映像自体は秀逸なので、迫力ある映像が好き
な方は楽しめると思うので、時間がある方にはおススメしたい
youtube:『GIジョー』予告編
「新作・準新作・旧作全てレンタル80円

をしていて、日曜日が返却日だったので、慌ててこの『GIジョー』を観た。
先週は試験もあったため、なかなかDVDを観る暇が無く、この作品自体も120分近くある映画だっ
たため、中々観れずにいた。
この映画を借りた理由はとゆうと、韓国のスター「イ・ビョンホン」が悪役としてアクションを披露してい
たためだ。
私は韓国のスターではイ・ビョンホンとチャン・ドンゴン・ウォンビンが好きで、彼らが出た映画は大体
拝見している。
この映画を観た正直な感想は、映像やアクションは凄いのだが、所々、回想シーンが流れて、集中
していないとストーリーが少し分からなくなる

そんな印象は少なからずもったが、なにわともあれ、映像自体は秀逸なので、迫力ある映像が好き
な方は楽しめると思うので、時間がある方にはおススメしたい

youtube:『GIジョー』予告編
2010年08月17日
『バイオハザード IV アフターライフ』
とうとう待ちに待った映画『バイオハザード IV アフターライフ』が9月10日に公開される。
この映画も今回でシリーズ4作目になるが、私情からゆうと、私自身、シリーズ中でも一番好きな一作目
を監督した「ポール・W・S・アンダーソン」が再びメガホンを取った事にとても注目している。
また、今回シリーズ初の3Dでの公開とゆう事も注目されているが、私自身、この前、某電気屋で、『バイ
オハザード IV アフターライフ』の予告編を3Dテレビで流していたので拝見したのだが、結構リアルで
ある。
(手裏剣?)的な武器が画面奥からこちらに飛んでくるシーンなど、かなり臨場感があった。
今回出てくるかは分からないが、個人的にはゾンビ犬がこちらに飛びかかってくるシーンとかあれば相当
恐いと思う。
尚、三作目の最後に東京が出てくるシーンがあったが、今回の映画の始りは、東京から始まるとゆう事ら
しいので、そこにも期待したい。
youtube:『バイオハザード IV アフターライフ』予告編
この映画も今回でシリーズ4作目になるが、私情からゆうと、私自身、シリーズ中でも一番好きな一作目
を監督した「ポール・W・S・アンダーソン」が再びメガホンを取った事にとても注目している。
また、今回シリーズ初の3Dでの公開とゆう事も注目されているが、私自身、この前、某電気屋で、『バイ
オハザード IV アフターライフ』の予告編を3Dテレビで流していたので拝見したのだが、結構リアルで
ある。
(手裏剣?)的な武器が画面奥からこちらに飛んでくるシーンなど、かなり臨場感があった。
今回出てくるかは分からないが、個人的にはゾンビ犬がこちらに飛びかかってくるシーンとかあれば相当
恐いと思う。
尚、三作目の最後に東京が出てくるシーンがあったが、今回の映画の始りは、東京から始まるとゆう事ら
しいので、そこにも期待したい。
youtube:『バイオハザード IV アフターライフ』予告編

2010年08月17日
『パラノーマル・アクティビティ』
『パラノーマル・アクティビティ』
この映画は大分前に公開され、あのスピルバーグ監督が絶賛したホラードキュメント作品である。
実際この映画は135万円とゆう超低予算で作られたにも関わらず、全世界で95億円の興行収入
を上げたモンスター作品である。
実際、この映画をDVDで借りて拝見したが、まず最初に言いたいのは、幽霊がバンバン出てくる作
品が好きな人にはおススメ出来ない。
スピルバーグ監督この映画は一時期、大ブームを起こした『ブレアウィッチ・プロジェクト』に似た作品で、ブレアウィ
ッチが手持ちのビデオカメラで恐怖を演出したのに対し、この映画は固定カメラとゆう、ホームビデ
オ的な映像で、観客に恐怖を演出した作品だった。
その恐怖とゆうのも、特別幽霊が顔を出す訳でもなく、俗にゆう、ポルターガイスト現象によるもの
であり、観ていて「実際にこんな事が起きるのではないか?」とリアルに恐怖を感じる事が出来る。
この作品を作った監督は主にゲームの制作をしていた人らしいのだが、演出といい、カメラアング
ルといい、最近流行りの3D映画とは違った切り口の映画なので、まだ暑いこの夏に家で肝試し感
覚を味わって頂くにはうってつけの作品である。
youtube:『パラノーマル・アクティビティ』予告編
この映画は大分前に公開され、あのスピルバーグ監督が絶賛したホラードキュメント作品である。
実際この映画は135万円とゆう超低予算で作られたにも関わらず、全世界で95億円の興行収入
を上げたモンスター作品である。
実際、この映画をDVDで借りて拝見したが、まず最初に言いたいのは、幽霊がバンバン出てくる作
品が好きな人にはおススメ出来ない。
スピルバーグ監督この映画は一時期、大ブームを起こした『ブレアウィッチ・プロジェクト』に似た作品で、ブレアウィ
ッチが手持ちのビデオカメラで恐怖を演出したのに対し、この映画は固定カメラとゆう、ホームビデ
オ的な映像で、観客に恐怖を演出した作品だった。
その恐怖とゆうのも、特別幽霊が顔を出す訳でもなく、俗にゆう、ポルターガイスト現象によるもの
であり、観ていて「実際にこんな事が起きるのではないか?」とリアルに恐怖を感じる事が出来る。
この作品を作った監督は主にゲームの制作をしていた人らしいのだが、演出といい、カメラアング
ルといい、最近流行りの3D映画とは違った切り口の映画なので、まだ暑いこの夏に家で肝試し感
覚を味わって頂くにはうってつけの作品である。
youtube:『パラノーマル・アクティビティ』予告編

2010年08月11日
(懐)スパルタンX!
最近は余り映画を見る暇も無いので、DVDを借りる事が多いのだが、久々に昔のジャッキー映画
を観たくなったため、スパルタンXを借りてきた。
スパルタンXと言えば、ポリスストーリー、プロジェクトAに並ぶ、ジャッキー映画の中でも人気の
ある作品だが、やはりこの映画で眼を離せないのが、当時、最強を誇ったベニー・ユキーデとの
バトルシーンである。
今までも、実際の格闘家とのバトルシーンを演じてきたジャッキーだが、僕が観たジャッキー映画
の中では、歴代最強では無いかと思う。
なぜかとゆうと技のキレがハンパない
もちろん、ジャッキー自身も当時は若く全盛期の動きで、本物の格闘家とのバトルシーンに一切抜
かりはないが、ベニー・ユキーデの獲物を狙うような顔は、映画のワンシーンといえど、ただもので
は無い雰囲気が漂っている。
是非、今一度、当時のアクション映画の素晴らしさを確認して頂きたい
youtube:『スパルタンX ベニー・ユキーデとのバトルシーン』
を観たくなったため、スパルタンXを借りてきた。
スパルタンXと言えば、ポリスストーリー、プロジェクトAに並ぶ、ジャッキー映画の中でも人気の
ある作品だが、やはりこの映画で眼を離せないのが、当時、最強を誇ったベニー・ユキーデとの
バトルシーンである。
今までも、実際の格闘家とのバトルシーンを演じてきたジャッキーだが、僕が観たジャッキー映画
の中では、歴代最強では無いかと思う。
なぜかとゆうと技のキレがハンパない

もちろん、ジャッキー自身も当時は若く全盛期の動きで、本物の格闘家とのバトルシーンに一切抜
かりはないが、ベニー・ユキーデの獲物を狙うような顔は、映画のワンシーンといえど、ただもので
は無い雰囲気が漂っている。
是非、今一度、当時のアクション映画の素晴らしさを確認して頂きたい

youtube:『スパルタンX ベニー・ユキーデとのバトルシーン』

2010年08月10日
感染の脅威……『28週後...』
『28週後...』
この映画はちょうど二年前に映画館で観たのだが、とても恐かったのを覚えている。
ジャンルはホラーなのだが、人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイ
バルを描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編である。
私はホラーものが大好きで、良くDVDを借りてきて観るのだが、今まで観た洋画
の中で久々にこれほど恐い映像の映画は観た事が無かった。
この映画の舞台はイギリスで、そこでは人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の
猛威が収まり、復興計画が始まっていた。しかし、軍が、対応の甘さからウィルス
の拡散を許し、市民を感染者もろとも全員虐殺する非情な策に出て、ロンドンは地
獄の戦場と化すことになる。
この手の映画は良くゾンビが人間を襲い、その襲われた人間もゾンビになるとゆう
パターンが多く、メッセージ性がないものが多かったりするが、この映画はその点
が少し違う。
ウィルス再発の発端は、ある一家の夫が、見捨てた妻に許しを請うため、彼女が保
菌者とは知らずに接触した事により感染が広がる。以後、人間や家族の“情”が、こ
とごとく裏目に出てくる様が描かれるのだが、観ているととても切なくなると思う。
また、冒頭でも述べたが、人々を守るハズの軍隊が、感染者だけで無く、市民も巻
き込んでの掃討作戦を行う様は、現実のテロ行為と重なるものがあり、皮肉めいた
ものを感じると思う。
この映画の中に出てくるゾンビはとてもリアルで恐いだけでなく、全速力で走ってく
る様はとてもスリリングなので、ゾンビものが好きで、まだ観てない人は是非、観て
欲しい。
もちろん、前作の『28日後...』も合わせて観て欲しい。
youtube:『28週後...』予告編
この映画はちょうど二年前に映画館で観たのだが、とても恐かったのを覚えている。
ジャンルはホラーなのだが、人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイ
バルを描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編である。
私はホラーものが大好きで、良くDVDを借りてきて観るのだが、今まで観た洋画
の中で久々にこれほど恐い映像の映画は観た事が無かった。
この映画の舞台はイギリスで、そこでは人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の
猛威が収まり、復興計画が始まっていた。しかし、軍が、対応の甘さからウィルス
の拡散を許し、市民を感染者もろとも全員虐殺する非情な策に出て、ロンドンは地
獄の戦場と化すことになる。
この手の映画は良くゾンビが人間を襲い、その襲われた人間もゾンビになるとゆう
パターンが多く、メッセージ性がないものが多かったりするが、この映画はその点
が少し違う。
ウィルス再発の発端は、ある一家の夫が、見捨てた妻に許しを請うため、彼女が保
菌者とは知らずに接触した事により感染が広がる。以後、人間や家族の“情”が、こ
とごとく裏目に出てくる様が描かれるのだが、観ているととても切なくなると思う。
また、冒頭でも述べたが、人々を守るハズの軍隊が、感染者だけで無く、市民も巻
き込んでの掃討作戦を行う様は、現実のテロ行為と重なるものがあり、皮肉めいた
ものを感じると思う。
この映画の中に出てくるゾンビはとてもリアルで恐いだけでなく、全速力で走ってく
る様はとてもスリリングなので、ゾンビものが好きで、まだ観てない人は是非、観て
欲しい。
もちろん、前作の『28日後...』も合わせて観て欲しい。
youtube:『28週後...』予告編

2010年08月09日
(TV版)スタートレックのワンシーン!
暇だったので、youtubeの動画を眺めていたら、とても衝撃のある動画を
見つけてしまった。
動画を見る限り、かなり古く1960年代以降の作品で、分かっていることは、
この動画がTVシリーズのスタートレックとゆう事だけだ。
このシーンはそのTVシリーズのワンシーンなのだが、いくらスタートレック
がアクションものでは無く、SFものだとしてもこのシーンはヤバい……。
主人公のカーク船長と怪物の対決シーンなのだが、怪物は完全に(きぐる
み(笑))であり、見ているとちょっと愛らしくも感じてしまう

youtube『映画史上最も迫力の無いアクションシーン』
見つけてしまった。
動画を見る限り、かなり古く1960年代以降の作品で、分かっていることは、
この動画がTVシリーズのスタートレックとゆう事だけだ。
このシーンはそのTVシリーズのワンシーンなのだが、いくらスタートレック
がアクションものでは無く、SFものだとしてもこのシーンはヤバい……。
主人公のカーク船長と怪物の対決シーンなのだが、怪物は完全に(きぐる
み(笑))であり、見ているとちょっと愛らしくも感じてしまう


youtube『映画史上最も迫力の無いアクションシーン』

2010年08月05日
ワンピースの映画の中で最高傑作!
このワンピースの映画は2008年の冬に公開されたが、とても心が温まる作品である。
私自身も、もう4回は観てるが毎回同じシーンで、涙、涙、涙……。
反則なのは青っ鼻のトナカイ、チョッパーが可愛すぎる
是非、まだ観てない人は一度DVDを借りて観て頂きたい。
今ならGEOもTUTAYAも100円だしね

youtube:『ONE PIECE 冬に咲く、奇跡の桜』予告編
私自身も、もう4回は観てるが毎回同じシーンで、涙、涙、涙……。
反則なのは青っ鼻のトナカイ、チョッパーが可愛すぎる

是非、まだ観てない人は一度DVDを借りて観て頂きたい。
今ならGEOもTUTAYAも100円だしね


youtube:『ONE PIECE 冬に咲く、奇跡の桜』予告編

2010年08月04日
ガッキー!
『恋空』
その映画を私は映画とDVD合わせて4回は観ているのだが、毎回同じシーンで泣
いてしまっている。
その映画のヒロインを演じていたのが、ガッキーこと新垣結衣である。
ガッキーはとゆうとドラマでは山下智久主演の「コード・ブルー」、舘ひろしと共演した
「パパとムスメの7日間」と、コードブルーではフライトドクター役とゆう救急救命を題
材にしたとてもシリアスな内容であったが、パパとムスメの7日間では父親役の舘ひ
ろしと娘役の新垣結衣の身体が入れ替わってしまうとゆう、とてもコミカルな設定で、
ガッキーのおっさんくさい演技と舘ひろしの乙女
な演技が観れるとゆう事で、当時
は話題となった。
そんな、ガッキーこと新垣結衣が主演を務める『ハナミズキ』が8月21日に全国で公
開される。
昨日、TBS系で放送中のバラエティー番組「紳助社長のプロデュース大作戦!」が、
映画「ハナミズキ」劇場用予告のプロデュースをするとゆう事で、主演の生田斗真と
新垣結衣が出演していて、その予告編を観たのだが、予告を観た感想でしかないが
間違いなく『恋空』に匹敵する映画になる事は間違いないと思う。
是非、8月21日公開のこの映画『ハナミズキ』をおススメしたい。
youtube:『ハナミズキ』予告編
その映画を私は映画とDVD合わせて4回は観ているのだが、毎回同じシーンで泣
いてしまっている。
その映画のヒロインを演じていたのが、ガッキーこと新垣結衣である。
ガッキーはとゆうとドラマでは山下智久主演の「コード・ブルー」、舘ひろしと共演した
「パパとムスメの7日間」と、コードブルーではフライトドクター役とゆう救急救命を題
材にしたとてもシリアスな内容であったが、パパとムスメの7日間では父親役の舘ひ
ろしと娘役の新垣結衣の身体が入れ替わってしまうとゆう、とてもコミカルな設定で、
ガッキーのおっさんくさい演技と舘ひろしの乙女

は話題となった。
そんな、ガッキーこと新垣結衣が主演を務める『ハナミズキ』が8月21日に全国で公
開される。
昨日、TBS系で放送中のバラエティー番組「紳助社長のプロデュース大作戦!」が、
映画「ハナミズキ」劇場用予告のプロデュースをするとゆう事で、主演の生田斗真と
新垣結衣が出演していて、その予告編を観たのだが、予告を観た感想でしかないが
間違いなく『恋空』に匹敵する映画になる事は間違いないと思う。
是非、8月21日公開のこの映画『ハナミズキ』をおススメしたい。
youtube:『ハナミズキ』予告編

2010年08月04日
ダークナイト
この映画は大分前にDVDで観たが、とても面白かった。
『ダークナイト』とゆうタイトルだが、お馴染みのバットマンである。
私はバットマンシリーズはとても大好きで、全シリーズ観ているが、
中でも一番好きな第一作目、ジョーカーが悪役の回のリメイク版である。
それだけでも観る価値はあるのだが、ジョーカー役の故ヒース・レジャー
が出演した事でも話題となった。
そのジョーカー役はとてもクレイジーな役どころで、昔、ジャック・ニコ
ルソンが演じたジョーカー役とはとても似ても似つかなく、その風貌たる
や、悪役の代名詞と言えるだろう。
私はこの映画は、今は亡きヒース・レジャーの遺作として、最高傑作と言
いたい。
youtube:『ダークナイト』予告編
『ダークナイト』とゆうタイトルだが、お馴染みのバットマンである。
私はバットマンシリーズはとても大好きで、全シリーズ観ているが、
中でも一番好きな第一作目、ジョーカーが悪役の回のリメイク版である。
それだけでも観る価値はあるのだが、ジョーカー役の故ヒース・レジャー
が出演した事でも話題となった。
そのジョーカー役はとてもクレイジーな役どころで、昔、ジャック・ニコ
ルソンが演じたジョーカー役とはとても似ても似つかなく、その風貌たる
や、悪役の代名詞と言えるだろう。
私はこの映画は、今は亡きヒース・レジャーの遺作として、最高傑作と言
いたい。
youtube:『ダークナイト』予告編

2010年08月02日
久々の北野映画!
この前、友達と電話で話していて、最近見たDVDの話になった。
お互いにDVD鑑賞が趣味なので、おすすめのDVDなどがある時などは、勧めたり、勧められたりするのだが、今回勧められたのが、大分前に出た「TAKESHIS’」である。
正直、この手の映画は苦手なのだが、友達が「面白いか面白くないかは別として、観たら感想を聞かせて欲しい!」と言われたので、一応観てみる事にした。
・・・?
観た最初の印象はこうだった。
多分、観る人からすれば、奥が深いと思うのだろうが、正直、私には余り理解が出来なかった。
物語の中盤までは、ビートたけしと北野 武と同じ顔の違った人間のそれぞれの私生活が語られていて、一方はバリバリの役者でヤクザ映画に多数出演していて、実際の俳優北野 武に通ずるものがあるのだが、もう一方は売れない役者で、コンビニでアルバイトをして生計を立てているとゆう、間逆の二人を演じている。
実際、その二人が余りにも対照的すぎて、物語の中盤までは、
「この後どうなるのだろうか?」
と思うのだが、終盤になるにつれ、比喩的な表現が増えていき、結末は余り気持ち良く終わる感じでは無かった。
北野映画はたまに観るので、このような感じで終わるのも理解は出来るが、私自身は理解が出来なかった……。
今、友達に感想をどう言おうか悩み中である。
お互いにDVD鑑賞が趣味なので、おすすめのDVDなどがある時などは、勧めたり、勧められたりするのだが、今回勧められたのが、大分前に出た「TAKESHIS’」である。
正直、この手の映画は苦手なのだが、友達が「面白いか面白くないかは別として、観たら感想を聞かせて欲しい!」と言われたので、一応観てみる事にした。
・・・?
観た最初の印象はこうだった。
多分、観る人からすれば、奥が深いと思うのだろうが、正直、私には余り理解が出来なかった。
物語の中盤までは、ビートたけしと北野 武と同じ顔の違った人間のそれぞれの私生活が語られていて、一方はバリバリの役者でヤクザ映画に多数出演していて、実際の俳優北野 武に通ずるものがあるのだが、もう一方は売れない役者で、コンビニでアルバイトをして生計を立てているとゆう、間逆の二人を演じている。
実際、その二人が余りにも対照的すぎて、物語の中盤までは、
「この後どうなるのだろうか?」
と思うのだが、終盤になるにつれ、比喩的な表現が増えていき、結末は余り気持ち良く終わる感じでは無かった。
北野映画はたまに観るので、このような感じで終わるのも理解は出来るが、私自身は理解が出来なかった……。
今、友達に感想をどう言おうか悩み中である。
2010年07月29日
シリーズ一作目のリメイクです!
この前、久々に映画を観に行った。
前々から観たかった『プレデターズ』である。
この映画はアーノルド・シュワルツェネッガー主演の第一作目『プレデター』を、舞台を惑星に置き換えてリメイクしたSFアクションである。
私は『プレデター』の大ファンで、シリーズはエイリアンとの対決ものまで含めて、全て観ている。
その中でも第一作目の『プレデター』はとても人気のある作品であり、そのリメイクと
なれば必然的に観らずにはいられなく、ナイトショーで21時の回に観に行った。
映画の内容はとゆうと、惑星に集まったエリート傭兵(ようへい)部隊が地球外生命体・プレデターと死闘を繰り広げるさまを描くストーリーとなっている。
映画には三体のプレデターが出てくるのだが、初登場となる「スーパープレデター」なる、見た目も普通のプレデターよりもかなりゴツい、ボス的な相手が一体出てくる。
これがとても恐い。。。
(笑)
プレデターシリーズではお約束のマスクが取れて素顔が見えるシーンがあるのだが、
その素顔はとゆうと、、、実際に自分の目で確かめて欲しい。(とても恐いので
(笑))
私の一番好きなシーンは日本のヤクザとプレデターとの一騎打ちのシーンがあるのだが、よくよく考えれば「そりゃ、無いでしょ(笑)」と思ってしまい、少し失笑
して
しまったのだが、まぁ、B級モンスター映画なれば、これもまた納得のいくレベルかな、、、
と自分に言い聞かせながらも日本人にスポットライトが当たる点に、少し感動を覚えた。
やるじゃん、日本人!(笑)
ともあれ上映時間は107分と見応えもあるので、機会があればまだ映画は上映中なので、もし、B級モンスター映画好きなら、是非観て頂きたい。
結構、楽しめますよ。
youtube:『プレデターズ』予告編
前々から観たかった『プレデターズ』である。
この映画はアーノルド・シュワルツェネッガー主演の第一作目『プレデター』を、舞台を惑星に置き換えてリメイクしたSFアクションである。
私は『プレデター』の大ファンで、シリーズはエイリアンとの対決ものまで含めて、全て観ている。
その中でも第一作目の『プレデター』はとても人気のある作品であり、そのリメイクと
なれば必然的に観らずにはいられなく、ナイトショーで21時の回に観に行った。
映画の内容はとゆうと、惑星に集まったエリート傭兵(ようへい)部隊が地球外生命体・プレデターと死闘を繰り広げるさまを描くストーリーとなっている。
映画には三体のプレデターが出てくるのだが、初登場となる「スーパープレデター」なる、見た目も普通のプレデターよりもかなりゴツい、ボス的な相手が一体出てくる。
これがとても恐い。。。

プレデターシリーズではお約束のマスクが取れて素顔が見えるシーンがあるのだが、
その素顔はとゆうと、、、実際に自分の目で確かめて欲しい。(とても恐いので

私の一番好きなシーンは日本のヤクザとプレデターとの一騎打ちのシーンがあるのだが、よくよく考えれば「そりゃ、無いでしょ(笑)」と思ってしまい、少し失笑

しまったのだが、まぁ、B級モンスター映画なれば、これもまた納得のいくレベルかな、、、
と自分に言い聞かせながらも日本人にスポットライトが当たる点に、少し感動を覚えた。
やるじゃん、日本人!(笑)

ともあれ上映時間は107分と見応えもあるので、機会があればまだ映画は上映中なので、もし、B級モンスター映画好きなら、是非観て頂きたい。
結構、楽しめますよ。
youtube:『プレデターズ』予告編

2010年07月14日
久々に泣ける映画!
最近、レンタルで見た映画でとても面白いものがある。
「イキガミ」とゆう映画だ。
大まかなあらすじを述べると、「国家繁栄維持法」とゆう法律により、千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる世界が描かれており、それにより、翻弄する人間模様が描かれた映画である。
この物語の主人公、厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾(松田翔太)は、死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしていた。映画の中で三人のエピソードが出てくるのだが、その逝紙(イキガミ)を手にした事により、死を意識した極限状態の三人がみせる、壮絶な生命の輝きが観る者の胸を打つ。
三人のエピソードはどれも考えさせられ、奥深いものなのだが、その中でも特に私がお薦めしたいエピソードがあるのでお話したい。
その話は幼い時に事故で両親を亡くし、その時に残った兄と妹の物語である。兄は奇跡的に事故の影響を受けなかったが、妹は視力を失ってしまう。それにより妹は施設で育つ事になる。兄はとゆうとチンピラでお金の取り立ての仕事をして生活していた。
ある日、兄は貯金が貯まったので、アパートを借りて妹と住むために部屋を借りる。当然、妹もそれに喜ぶのだが、そこに例の逝紙(イキガミ)を受け取る事になる。しかし、兄は自分の死よりも、残される妹を気がかりに思い、死をまじかにしてある計画を立てたのだ。
その計画とは自分が死ぬ前に妹に自分の角膜を移植するとゆうものである。しかし、その計画を主人公の藤本により妹が知ってしまったため、妹が「自分もお兄ちゃんと一緒に死にたい」と言い出したのだ。藤本自身も自分の不注意により妹に知られてしまったため、兄と協力して、妹に角膜を映す計画に乗る事になる。
結末はとゆうと実際に見て感じて欲しいのだが、正直ここまで見ていて心地よい映画は無い。死を目前にしても人を思いやれる心、実際、現実にはこんな法律はありえないのかもしれないが、それでも考えさせられるものがある。
「イキガミ」
是非、この映画をおススメしたい。
「イキガミ」とゆう映画だ。
大まかなあらすじを述べると、「国家繁栄維持法」とゆう法律により、千人に一人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が奪われる世界が描かれており、それにより、翻弄する人間模様が描かれた映画である。
この物語の主人公、厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾(松田翔太)は、死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を死亡者に配達する仕事をしていた。映画の中で三人のエピソードが出てくるのだが、その逝紙(イキガミ)を手にした事により、死を意識した極限状態の三人がみせる、壮絶な生命の輝きが観る者の胸を打つ。
三人のエピソードはどれも考えさせられ、奥深いものなのだが、その中でも特に私がお薦めしたいエピソードがあるのでお話したい。
その話は幼い時に事故で両親を亡くし、その時に残った兄と妹の物語である。兄は奇跡的に事故の影響を受けなかったが、妹は視力を失ってしまう。それにより妹は施設で育つ事になる。兄はとゆうとチンピラでお金の取り立ての仕事をして生活していた。
ある日、兄は貯金が貯まったので、アパートを借りて妹と住むために部屋を借りる。当然、妹もそれに喜ぶのだが、そこに例の逝紙(イキガミ)を受け取る事になる。しかし、兄は自分の死よりも、残される妹を気がかりに思い、死をまじかにしてある計画を立てたのだ。
その計画とは自分が死ぬ前に妹に自分の角膜を移植するとゆうものである。しかし、その計画を主人公の藤本により妹が知ってしまったため、妹が「自分もお兄ちゃんと一緒に死にたい」と言い出したのだ。藤本自身も自分の不注意により妹に知られてしまったため、兄と協力して、妹に角膜を映す計画に乗る事になる。
結末はとゆうと実際に見て感じて欲しいのだが、正直ここまで見ていて心地よい映画は無い。死を目前にしても人を思いやれる心、実際、現実にはこんな法律はありえないのかもしれないが、それでも考えさせられるものがある。
「イキガミ」
是非、この映画をおススメしたい。