2010年08月02日
久々の北野映画!
この前、友達と電話で話していて、最近見たDVDの話になった。
お互いにDVD鑑賞が趣味なので、おすすめのDVDなどがある時などは、勧めたり、勧められたりするのだが、今回勧められたのが、大分前に出た「TAKESHIS’」である。
正直、この手の映画は苦手なのだが、友達が「面白いか面白くないかは別として、観たら感想を聞かせて欲しい!」と言われたので、一応観てみる事にした。
・・・?
観た最初の印象はこうだった。
多分、観る人からすれば、奥が深いと思うのだろうが、正直、私には余り理解が出来なかった。
物語の中盤までは、ビートたけしと北野 武と同じ顔の違った人間のそれぞれの私生活が語られていて、一方はバリバリの役者でヤクザ映画に多数出演していて、実際の俳優北野 武に通ずるものがあるのだが、もう一方は売れない役者で、コンビニでアルバイトをして生計を立てているとゆう、間逆の二人を演じている。
実際、その二人が余りにも対照的すぎて、物語の中盤までは、
「この後どうなるのだろうか?」
と思うのだが、終盤になるにつれ、比喩的な表現が増えていき、結末は余り気持ち良く終わる感じでは無かった。
北野映画はたまに観るので、このような感じで終わるのも理解は出来るが、私自身は理解が出来なかった……。
今、友達に感想をどう言おうか悩み中である。
お互いにDVD鑑賞が趣味なので、おすすめのDVDなどがある時などは、勧めたり、勧められたりするのだが、今回勧められたのが、大分前に出た「TAKESHIS’」である。
正直、この手の映画は苦手なのだが、友達が「面白いか面白くないかは別として、観たら感想を聞かせて欲しい!」と言われたので、一応観てみる事にした。
・・・?
観た最初の印象はこうだった。
多分、観る人からすれば、奥が深いと思うのだろうが、正直、私には余り理解が出来なかった。
物語の中盤までは、ビートたけしと北野 武と同じ顔の違った人間のそれぞれの私生活が語られていて、一方はバリバリの役者でヤクザ映画に多数出演していて、実際の俳優北野 武に通ずるものがあるのだが、もう一方は売れない役者で、コンビニでアルバイトをして生計を立てているとゆう、間逆の二人を演じている。
実際、その二人が余りにも対照的すぎて、物語の中盤までは、
「この後どうなるのだろうか?」
と思うのだが、終盤になるにつれ、比喩的な表現が増えていき、結末は余り気持ち良く終わる感じでは無かった。
北野映画はたまに観るので、このような感じで終わるのも理解は出来るが、私自身は理解が出来なかった……。
今、友達に感想をどう言おうか悩み中である。

にほんブログ村
Posted by reven at 14:57│Comments(1)
│映画
この記事へのコメント
映画って制作物として、規模が大きく、監督自身も、コントロールできてないところが多いんじゃないでしょうかね。
建築家の安藤忠雄も自身の建築物についてそんなことをいっていました。
建築家の安藤忠雄も自身の建築物についてそんなことをいっていました。
Posted by skymweb
at 2010年08月03日 13:23
